樹木希林と若手時代の松雪泰子が「一触即発」！生瀬勝也が暴露

[1. 匿名]

樹木希林と若手時代の松雪泰子が「一触即発」のやり取りがあったと生瀬勝也が暴露 - ライブドアニュース

7日放送のバラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会 」（TBS系）にゲスト出演した俳優・生瀬勝也が、松雪泰子、樹木希林の2人と共演した際の裏話を明かした。生瀬が語ったのは、タイトルこそ明かさなかったものの、約18年前に放送されたドラマ「硝子のかけらたち」（TBS系）の脚本読み合わせの際の出来事のようだ。生瀬によれば、当時まだ23歳の若手女優だった松雪は、樹木を相手に一歩も引かない堂々とした態度で渡り合ったというのである。

樹木は、当時独特な形に整えていた松雪の「眉毛」に対し、ある歌手と同じ形だと指摘。さらに「あの人も、ヒューと人気出て、ピュッと下がっちゃってね、同じ！」と、目尻の近くで眉毛が下に向かう形を「人気が下がる」ことに喩え、松雪の人気も下がるだろうと言わんばかりの挑発的な言葉を投げかけたそうだ。

ところが、松雪は動じず「（目尻側の眉毛が下降する部分を）ここで切っちゃえばいいんだ！」「そしたらもう、ずっと人気出っ放しで！」と、切り返したそう。生瀬によれば、そのやり取り以降、松雪と樹木は意気投合し「ずっと仲良し」なのだという。