-
1. 匿名 2018/09/22(土) 17:14:41
新宿・歌舞伎町キャバクラ「N」のオーナー、桜井野の花さんも、自身の「整形依存」を感じている一人だ。取材の1週間前にも唇をふっくらさせるためにヒアルロン酸注射を受けた。
「"依存だ"ってめちゃめちゃ言われます。確かに一理あるかなって。毎回"これで最後にしよう"って思うんですけど、半年くらい何もしなかったら、"そろそろ行かなきゃな"って思い始める。術後のダウンタイムが終わって、前の自分よりちょっと可愛くなったのを見ると、"もうちょっとなんかあるんじゃないかな"って思うんですよ。最近はとりあえずお金を持っていって"可愛くなりたいんですけど、どこいじればいいですか?何流行ってます?"みたいな」。
この10年で100回以上もの整形を繰り返してきた。整形を始める前の桜井さんの顔と見比べてみると、もはや別人のようだ。これまでにかかった費用の総額は、約2000万だという。+68
-1578
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
実際、手術件数は年々増加、10年前と比べ10倍以上に増加した。湘南美容クリニックの飯塚翠医師は「20年くらい前だと、水商売の人や芸能人だけが受けるイメージがあったと思う。それが今は"夏休み利用して二重に"とか"もうめんどくさいからアイプチの代わりに"みたいな"メイク感覚"でプチ整形を受けるようになっている」と話す。