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219. 匿名 2014/08/07(木) 17:08:35
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誰も競馬をしなくなれば、競馬以外、肉にされるしか使い道のない競走馬は全て屠殺されてしまいます
行かなければ確実に皆、殺される
でもお客さんがいれば、勝ち残った馬は生き残ることが出来るんです
競馬が好きなら、競馬しましょう
競走馬の余生について、ようやく考える馬主も現れ、行動するファンも現れてきています 10歳を過ぎても現役で障害レースを沸かせていた馬が怪我をして引退したとき、手術が決まり移動し手術が終わり余生を送る場所に向かうまで多くの人々がネットで情報交換し無事を祈り成功を喜びあいました 生涯獲得賞金が4億円を超える馬だったはずです、それでも種牡馬になる道もなく通常なら殺処分ですが、馬主さんは馬を助けることを選んだのです
競走馬の運命が過酷なことなどファンの多くは知っています そのうえで、だからこそ、命懸けの走りを応援し、怪我を心配し、引退後の動向に注目するのです 種牡馬になれなくとも誘導馬や乗馬になれれば、会いに行くファンも多いです
競走馬の獲得賞金を受け取る立場にある人々が、一定割合で馬の老後の為に積み立てる制度など出来れば、今よりさらに助かる馬も増えると思います
改善の余地のある競走馬の怪我に対する対応や老後なので、馬や競馬が好きな人は、過酷な現実を知って競馬を辞めるのではなく、過酷な現実だからこそ、競馬をして応援しましょう+18
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