アヴリル・ラヴィーンが壮絶な闘病生活を告白、判明しにくいライム病

[1. 匿名]

アヴリル・ラヴィーンが壮絶な闘病生活を告白 判明しにくいライム病 (2018年9月9日掲載) - ライブドアニュース

ライム病と闘っているアヴリル・ラヴィーンが7日、サイトで手紙を公開した。死を意識したことやライム病の認識を広めることへの使命感などを記載。ライム病はマダニによる細菌感染症で、重篤な症状を引き起こすという

ライム病とは、マダニによって媒介される細菌感染症。病状が進行すると髄膜炎や心疾患など重篤な症状を引き起こす。
アヴリルは14年にライム病を患っていることを公表し、15年6月には5ヶ月もの間寝たきり生活を強いられた壮絶な闘病生活をテレビ番組で告白した。

　アヴリルは闘病生活の中でも音楽制作を続けることでなんとか元気を取り戻したといい、ニューアルバムからの1stシングルとして、病床で最初に書いたという「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」を9月19日（アメリカ現地時間）にリリースすることを発表した。