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  • 1. 匿名 2018/09/08(土) 22:55:52 

    りゅうちぇる騒動で考える 医学的には「タトゥー」はこんなに危ない | 文春オンライン
    りゅうちぇる騒動で考える 医学的には「タトゥー」はこんなに危ない | 文春オンラインbunshun.jp

    ウイルス肝炎を考える上で見逃すことのできない感染源・今回は、文化の面からタトゥーを論じるつもりはない。  医学的な視点から、「タトゥーに伴うウイルス肝炎の危険性」に的を絞ったお話です。


    タトゥーはウイルス肝炎を考える上で見逃すことのできない感染源であることは事実なのだ。

    ■悪化すると肝硬変や肝がんを発症する危険性も

    ■感染経路として、最も多いのが「血液」

    現状の日本で、新たにウイルス肝炎に感染するとすれば、性感染する一部のB型を除いて、覚せい剤の回し打ちか、衛生環境の悪いところで入れたタトゥーやピアスの穴開けと見られています」(市田医師)

    ■せっかく減少していた肝炎ウイルスの患者数が……

    安易にタトゥーを入れるようになると、せっかく減少していた患者数が、再び増加に転じる危険性を孕んでいる。

    「最近はだいぶ改善されているようですが、以前はタトゥーの染料に“鉄分”が使われていたことがありました。知らずにそのままMRI(磁気共鳴画像撮影装置)を撮るとやけどをする危険性があります。今でもタトゥーのある人がMRI検査をするときは、検査技師は慎重な対応を迫られるので、大きなストレスを背負い込むんです」

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