-
1796. 匿名 2014/08/06(水) 01:46:40
この先生が亡くなったからといって、この人が加担していたことが明らかになったって言っている人が
いますが、それは違うと思います。
実際、下の研究者が出してきたデータを逐一確認するなんて業務の負荷的にできないでしょう。
下の研究者との信頼関係があってこそのチームなのであって、
この先生は信じていたのだと思います。気の毒でなりません。
STAP細胞の論文取り下げによって、今まで莫大な研究成果を挙げてきたこの先生も
今後は有名雑誌は論文を投稿しても拒絶されるだろうし、今後の研究者生活は無くなったも同然。
そういう立場になれば、この人が実際に加担していなくても、
感じるストレスは筆舌に尽くしがたい状況だった想像できます。
それは、この人だけでなく、他の共著者自体も同様で、
そういう意味でも小保方さんの不正はSTAP細胞の存在有無に関わらず、
非常に大きく、人の人生を変えるほどの威力があったのです。
小保方さんとのランデブーについては、事実関係が明らかになっていないので、
それによってこの人も黒だというのは違うと思います。
ご冥福をお祈りするとともに、残されたご遺族が早く平穏を取り戻せますように、お祈り致します。+25
-6
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する