ガールズちゃんねる

嘘みたいなホントにあった話

142コメント2018/08/31(金) 21:19

  • 99. 匿名 2018/08/29(水) 14:32:14 

    中学生の頃、体育祭の練習期間中に入場門の大きな木の柱が立てられてた。
    応援合戦の練習が終わって校舎に戻って行くとき「危ない!」と聞こえて急に周りが騒ぎ始めたかと思ったら、誰かが突然ぶつかってきて倒れ込んだ。次の瞬間入場門の柱がすぐ近くに倒れてきた。
    柱が倒れて私に直撃するところだったらしい。
    それを走ってきて肩を抱くようにしてとっさに助けてくれたのがめっちゃかっこよくて憧れてた大好きな先輩でした。先輩は私を抱えながらかばうように倒れてくれたので、私は無傷だったのに、先輩は肘に大けが。急いで保健室に連れていき、けがをさせてしまいごめんなさい、と必死に謝ると、「お前にケガがなくてよかったよー」ととてつもなく爽やかな笑顔で言ってくれた(:_;)
    それがキッカケで話せるようになり、廊下で会えば必ず声をかけてきてくれるようになり、可愛がってもらえるようになりました。
    本当に本当に大好きだったけど、ふられてその時の良い関係が壊れてしまう事が怖くて告白はできませんでした。

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