怖い童話を語ろう!
107コメント2018/09/01(土) 16:08
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102. 匿名 2018/08/29(水) 17:51:37
>>96読んで突然思い出した
昔昔田舎の貧しい村の中での出来事
村一番の屋敷でお祝いに炊いた赤飯がなくなる事件が起こる
あるみすぼらしい童に「昨日の夕飯何だったの?」と聞くと「赤いおまんま」と返ってきた
村中の男達が総出で童の父親を訪ね、問い詰めるも「何を食べようが勝手だ、何も知らない」と中々白状しない。
そこでまた童が「夕べは赤いおまんまだった~」
村人達は疑心暗鬼になり、張りつめる空気の中
父親は童を引っ張りあげ、腹を裂き、胃袋から出てきた赤いモノをつかみ挙げた
「どうだ!これがオラ達の喰ったものだ!何も盗んでねぇ!オラ、本当の事しか言ってねぇ!」
赤いモノは沢山の小さな小さな蛙だった
貧しい男と童は、食べ物が無いので蛙を食べてたのだ
村人達は帰って行き、男は童の骸を抱いた。
田舎の貧しい村での出来事、男が身の潔白をせねば村八分となり生きていけない為こうするしかなかった、という後味の悪い昔話。
でも、タイトル覚えてないw 多分日本昔話だとおもうけど、どなたかご存じでしょうか?+18
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