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4720. 匿名 2018/08/28(火) 13:15:14
エッセイのひとりずもうだったかな?
小学生時代に勉強のできないいつも鼻水垂らした汚らしい男の子に居残りして算数を教えてなければならなくて、その子があまりにも覚えが悪くて教えても教えてもわからない。
思わず引っ叩いてしまって、その事を子供ながらに後悔して、あの時どんな気持ちだったのだろう…って帰宅後にずっとずっと引きずって自分で自分を引っ叩いてみたり男の子の寂しそうな顔を思い出してみたり。
子供ながらの後悔のあの感情をうまく文章で読者に伝えられる辺り、本当に文才あるんだなって思います。
読んでるこちらも胸が苦しくなった。+82
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