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315. 匿名 2013/05/07(火) 07:37:58
医学的な見地で30過ぎの出産は産めたとしても障害児が出てくるリスクが飛躍的に高まるという現実を突きつけるのは大変有意義な事だと思う。
昔は産婆が絞めてたけど現代では違法で出来ない、これも問題だ。
そもそも卵子は精子と違って年々減少、40ともなるとほぼなくなる。
体外受精で顕微鏡検査やってもらってる人はよくわかると思うけど、いい卵子がなく排卵してもチャンスがない
加齢によりそうなっていくのが過酷な現実だ。
それに35ともなれば羊水も濁り始めるし、閉経だって早々に始まる方も居る。
体がもう産めません、無理ですとそのようにサインを出しているのに無視はできないだろう。
精子の劣化については卵子ほど厳しくはないし、そのような精子はほぼ受精まで辿り着けない。
これも医者にかかって初めて知る事となるだろうがこれも手帳に記載されるべき。
いずれにせよ経済だの社会構造だの旦那の都合だの一切関係ない、体の仕組みがこうなんですよと知る事が大事。
産める産めないだけに限った話であれば、非常に若い頃から沢山子供を産んできた方は別。
妊娠中は排卵しないからね、健康な卵子を温存できる。
産めば産むほど有利な話なんですよ、これに限れば。
では、保健体育でこれをできるかというと教育界において組合含めてやらせないだろういつものように・・
保健体育でやれと言ってる人は現状とんでもない状況であることが伝わっていないのかもしれない。
手帳の発行は苦肉の策なのだろう、他に周知させる方法があるとは思えない。
まずは知ってもらうこと、その上でそれぞれの世帯でどうするかはまた別の問題ですよ。
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