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573. 匿名 2018/09/09(日) 21:50:33
ドラマに違和感を感じるのは『熱』の無さだと思います
一般的な幕末展開
禁門の変→
追い込まれる長州
→新政府構想が発生
→犬猿の薩摩と長州が手を組む
→第二次長州征伐
→騎兵隊の活躍や近代整備の長州勝利
→幕府の弱さ露呈により倒幕気運
→岩倉具視暗躍
→龍馬の発案・慶喜の知略で大政奉還
本来、ここまでに革命の熱が一気に舞い上がるのが幕末ドラマ
ただ『西郷どん』は静かです。京も平和な雰囲気です
熱がない。ただ静かに多くを語らず西郷と慶喜の思考戦だけが続きます
龍馬はこの二人の間を利用する。ひょっしたら慶喜は大政奉還発想は最初からあったのかも?
これはこれで面白い演出+7
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