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1. 匿名 2018/08/12(日) 16:09:55
横浜高校に入りそんな憧れの先輩と兄弟のように行動を共にし、監督からも「お前らバッテリーで行くぞ!」と言われていたある日。先輩は突然亡くなってしまった。
ほんの数時間前まで一緒にいた上地には信じられない出来事だったという。
そして、次の年、怪物松坂大輔が入学して来る。しかし、松坂の球を最初受けたときの印象は「そうでもなかった」という。
当時太っていた松坂は、球は速いがコントロールがいまいち。強豪横浜高校の先輩ピッチャー陣の球を受けていた上地は「これはモノになるのかな?」と半信半疑だったらしい。
しかし、厳しい練習を経て、体が絞られていく松坂の次第にコントロールが定まり球威も増して「怪物」になっていったという。+68
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俳優、歌手の上地雄輔がラジオ番組に出演し、横浜高校野球部時代のエピソードを紹介した。上地が横浜高校野球部出身でキャッチャーとして活躍していたことは有名だ。小学校、中学校時代は、天才野球少年と言われ、その才能は全国の高校38校からスカウト受けるほど。