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196. 匿名 2018/08/12(日) 22:21:33
>>190
古代、日常的な髪の手入れは稲や麦を粉末にしたものを髪にまぶして櫛でとかしてた。
水で洗ってケアするようになるのは飛鳥時代からで、植物の実や皮を煮出してシャンプー代わりにしていたよう。
平安時代からはお米のとぎ汁などを使って汚れを落としていた。洗髪頻度は少ないので臭いを隠すために枕にお香を忍ばせて眠っていたのだとか。
江戸時代になると洗髪の習慣はより身近なものになっていき、庶民でも「ふのり」と「うどん粉」をお湯に混ぜ合わせシャンプー代わりにしていた。
大昔の人たちですらシャンプー代わりのものを使ってたし、洗髪頻度が少ないがゆえの臭いを気にしてお香などでケアしてた。
今は気温も湿度もそれらの時代よりも各段に上がってるし食生活も変わってるから汗や皮脂の分泌も増えてるだろうに、湯シャンだけでケアできるわけないじゃんね。
「臭わないよ。臭いって言われたことない」じゃないよ。みんな気を遣って言えないだけ。
せめて大昔の人たちを見習って臭いを自覚してケアして。+46
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