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612. 匿名 2018/08/13(月) 01:28:13
>>229
もう少し説明させて下さい
少し長くて内容が難しいけど興味のある人は頑張って読んで下さい
実はこの事故機この事故の前に確か伊丹空港で尻餅事故を起こし
ボーイングに修理依頼をしたことが全ての始まりだった
修理箇所は機体後方に現在の旅客機には当然としてある圧力隔壁の下部破損修理だった
構造は半円に近い板に放射状にフレームを配置し機体側のフレームと圧力隔壁側のフレームを接合した部品、この圧力隔壁が上空に上がると機体内部の気圧が外気より高まり僅かに伸び縮みする事によって機体を守る構造部材です
問題だったのは事故によって圧力隔壁に断裂が生じたため、パッチ修理を行った時にバルクヘッドのフレームと反対側にパッチを当てて圧力隔壁をサンドし、そしてフレームと一緒にリベットで締結作業して最後に圧力隔壁と期待側のフレームを繋ぎ止めれば本来の修理が完成するはずでした
しかし圧力隔壁側も意味の無いパッチをあてて形だけの修理になっていたため、本来なくてはならない強度を得られるはずも無く伊丹空港での尻餅事故から数年、蓄積した金属疲労が限界に達してついに圧力隔壁が破壊され後部の方向舵と昇降舵を操作する配線が破壊損傷し操縦不能になった
これがこの事故の真相です、ただボーイング側の修理にはこの修理をした時に検査をするはずだが
実際は検査したかどうか?
また検査してもなぜこの杜撰な修理がOKされたのか?
ここが正しく最大の疑問箇所で日本側日航と当時の交通局!?がボーイングに調査依頼したが曖昧な返答しか得られなかった
そこで今度はこの時代の日米関係から探るとその当時アメリカは日本への貿易赤字が膨らみ日本車がアメリカでバカ売れしアメリカの自動車メーカーは大失業時代に入りつつあった
有名なジャパンバッシングですね、この時代背景を考えると何らかの感情的なしこりがあった可能性は否定できないがそれが単に現場のミスかもっと上の指示かはわからない
この説明は当時のワイドショーで連日報道されボーイングの作業ミスは日本で注目されていました
そして今陰謀論が蔓延るのはこのような修理は特別な事ではなく、機体メーカーとしてそこそこあるらしく、実際この修理の前後で日本以外のエアラインから同じ作業を行っておりその機体にはきちんと対応していた事が後に判明し現在に至った
陰謀論は信じていないけど問題の根っこに日本人に対する感情があったとしても
時代背景を考慮すると・・・・
私がこの事故で知りうるのはこんな事です
事故から2年もしないうちに日本の航空ジャーナリストは雑誌でこの事故の原因の修理作業を詳しく解説してました
いずれにせよ不幸で不運がいくつも重なった結果の事故だった訳で
日本にとっては大きすぎる損害でした
利用者としては二度と起こって欲しくないしあったとしても原因が完全に解明され
安全対策に徹して欲しいです+103
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