ガールズちゃんねる
  • 218. 匿名 2018/08/09(木) 00:19:51 



    太田光:俺が一つ思うのは、親父のことに関して、俺も確証を持って、親父はそんなことしないと思うよ。

    田中裕二:うん、まぁね。

    太田光:俺は、親父の人柄もよく知っているし。ただ、俺と親父って…なんていうのかな、ちょっとドライな関係だったりもしたし。

    田中裕二:うん。

    太田光:まぁ、確かに親父は俺を、最終的には溺愛して。ここに「溺愛」って書いてある。

    田中裕二:うん。

    太田光:まぁ、してたんだろうって、俺は思ってる。それはありがたかった、俺は。

    田中裕二:うん。

    太田光:だけど、ほとんど口もきかなかったし、ウチの親父とね。

    田中裕二:うん。

    太田光:だから、そういう意味で言うと、親父が俺を心配してね。俺は、確かに出来は悪かった。

    田中裕二:うん。

    太田光:学校の成績も悪かったし。それは、ここに書いてあるんだけど…まぁ、それは本当なんだよね、実はね(笑)…だからもうさ(笑)

    田中裕二:学校の勉強はたしかにしてないからな(笑)

    太田光:そこが悔しい!(笑)

    田中裕二:はっはっはっ(笑)

    太田光:本当にもう、そこが悔しいんだけど(笑)

    田中裕二:うん(笑)

    太田光:で、あの後ずーっと、俺考えてて。親父、そういうことしたのかなって。

    田中裕二:亡くなってるしね。息子には言わなかったとしたら、永久にこれは分かんない。死人に口なしだから。

    太田光:うん。

    田中裕二:そこがまた卑怯だと思うけどね。この記事を100%否定できないからね。

    太田光:息子としてはね、「そういうことしたのかな」って、ちょっと思う…

    田中裕二:可能性として、ゼロとは言えないわけだし。

    太田光:したんだとしたら…ちょっと前に話しをして。親父が倒れた時に、「光君、俺のこと嫌いだろ?」って、親父に言われた。

    田中裕二:はい、はい。

    太田光:あの時、ショックだったんだよ、俺は。

    田中裕二:うん。

    太田光:俺は親不孝してきたしね。それこそだよ、親父がもしこれをしてたとしたら、「俺は、アンタのためになにもしてやれなかった」って親父は言ったんですよ、最期にね。

    田中裕二:うん。

    太田光:「そんなことないよ」って。「大学も入れてもらったし」っていうのが、その会話が(笑)

    田中裕二:はっはっはっ(笑)

    太田光:俺さぁ…それは「学費を出してもらった」ってことだよ。

    田中裕二:ええ(笑)そういうことね。

    太田光:だけど、「そうかなぁ」って、親父は言うわけ。

    田中裕二:うん。

    太田光:「俺は、お前になんかしてやったか?」「いや、ちゃんとしてもらったよ」と。

    田中裕二:うん。

    太田光:「学校もちゃんとね、入れてもらったし」って(笑)だから、もうそうなっちゃうと、そうなっちゃんだけど(笑)

    田中裕二:ふふ(笑)

    +8

    -6