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1. 匿名 2018/07/22(日) 14:04:48
元の投稿はすでに削除されているが、拡散されている情報によると、飼い主は7月中旬、6匹の飼い犬(チワワ)を連れて、東海地方を旅行した。その際、不注意から、車内に犬たちを放置してしまったところ、すべて死んでしまったという。「熱中症」とみられる。
飼い主はSNS上で「後悔してもしきれない」といったメッセージとともに、犬の死体を並べて撮影した写真も投稿していたようだ。こうしたことから、一部ネット上では「動物を飼う資格がない」「写真を載せる神経がわからない」という声があがっている。
動物愛護法にくわしい島昭宏弁護士は次のように解説する。
「今回のケースでは、死亡という結果が発生しています。そのため、その原因が車内に放置したことだということになれば、虐待にあたります。死亡が『たまたまそのタイミングだった』というだけで、原因がほかにあるという場合は違いますが、今回のケースでは、飼い主が認めているように思われます」+55
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