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1. 匿名 2018/07/13(金) 11:37:44
2020年に高等教育無償化が始まります。
年収270万円未満の世帯(非課税世帯)では国立は授業料の全額の54万円が支給され、私立大は約70万円支給されますが、問題なのは教科書代、課外活動費、通学費、通信費、食費、保健衛生費、住居費など100万円近くになる場合もあるということです。
生活費まで支給する必要があるのか甚だ疑問です。
正直甘すぎるのではないでしょうか。
また、年収380万円未満は非課税世帯の3分の1となります。
要はある程度資産がある年収380万円以上の世帯は対象外となります。
中所得層は置き去りにされる形になります。
学習意欲の乏しい学生の対策として、支給対象者の学習状況を毎年確認し、年間の取得単位数が必要単位の6割以下だった場合や、成績が下位4分の1に属した場合は警告を与え、警告連続2回で支給を打ち切るとしていますが、これに関しても基準が甘すぎるのではないかと思っています。
色々と納得がいきません。
皆さんは大学無償化(高等教育無償化)に賛成ですか?反対ですか?+131
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