『美しい顔』作者・北条裕子氏が謝罪 参考文献未掲載「とても悔いております」
256コメント2018/07/19(木) 06:44
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190. 匿名 2018/07/10(火) 03:37:04
・現時点でわかってるもの
比較検証1
■美しい顔 (パクリ先)
それぞれのリストには番号がつけらえていて、その横に名前、身長、体重、所持品、手術跡と言ったことが書いてある。今現在でわかっている限りの情報だという。
■遺体 (パクられ元)
髪にはそれぞれの遺体につけられた番号が記されており、その横に名前、性別、身長、体重、所持品、手術跡などわかっている限りの情報が書かれているのだ。
比較検証2
□美しい顔 (パクリ先)
「あとで実際に目で見て確認していただきますから」
壁の遺体リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに身元が特定され住所や勤め先の会社名まで記してある番号もあれば、
〈性別不明〉〈所持品、衣服なし〉としか情報が載っていないものもある。〈年齢三十歳~六十歳〉とものすごい幅のあるものもある。
□遺体 (パクられ元)
「今日までに見つかっている遺体はこれがすべてです。ご家族と思われる特徴のある方がいれば何体でもいいので番号を控えて教えてください。実際に目で見て確認していただきます」
家族たちが食い入るように見つめる。死亡者リストに記載されている特徴にはかなりの違いがあった。すでに名前や住所まで明らかになっているものもあれば、
波の勢いにもまれて傷んでしまっているために「年齢二十歳~四十歳」「性別不明」「衣服なし」としか情報が載っていないものもある。
比較検証3
■美しい顔 (パクリ先)
隙間なく敷かれたブルーシートには百体くらいはあるだろう遺体が整列していて私たちはその隙間を歩いた。すべてが大きなミノ虫みたいになってごろごろしているのだけれどもすべてがピタっと静止して一列にきれいに並んでる。
■遺体 (パクられ元)
床に敷かれたブルーシートには、二十体以上の遺体が蓑虫のように毛布にくるまれ一列に並んでいた。
比較検証4
□美しい顔 (パクリ先)
大きなビニール袋をかかえてすれ違う警察官からうっすらと潮と下水のまじった悪臭が流れてくる。
□遺体 (パクられ元)
遺体から零れ落ちた砂が足元に散乱して、うっすらと潮と下水のまじった悪臭が漂う。
比較検証5
■美しい顔 (パクリ先)
その中心にいる白衣の医師は県警からの特別な検視官だろうと思っていたのによく見れば幼少時代から世話になっている顔なじみの町医者であった。
■遺体 (パクられ元)
よく見ると、その医師は県家から送還された専門医ではなく、近所で古くから開業している医院の院長だった。
比較検証6
□美しい顔 (パクリ先)
あちらこちらで毛布の端や納体袋のチャックから、ねじれたいくつかの手足が突き出していた。
□遺体 (パクられ元)
毛布の端や、納体袋のチャックからねじれたいくつかの手足が突き出している。+33
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