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1. 匿名 2018/07/07(土) 20:25:12
2017年に出荷したワインは評判を呼び、1万本が売り切れた。二人のワインに対する評価は高く、三つ星レストランなどにも納入されたうえ、2018年の出荷予定分も、すでに75%が予約が入っている。
ところが、二人が滞在資格を「労働者」から「農家」に切り替えようとしたところ、地元当局は4月、「月間収入が2000ユーロに満たず、持続可能性がない」などとして国外退去を命じた。
夫妻は行政裁判所に命令の取り消しを求める訴訟を起こしており、その決定は9月に出る予定だ。+195
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フランスでワイナリーを運営し、添加物などを使わない自然派のワインを醸造している日本人の夫妻が、当局に国外退去を求められる騒ぎが起きている。 地元では「馬鹿げた決定だ」として退去命令の取り消しを求めるネット署名が立ち上がり、すでに5万人以上の署名を集めている。