窪塚洋介 マンション転落時と現在の心境にエッセイで言及

[1. 匿名]

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　マンションの目の前のコンビニに行こうとしたんだけど、
　エレベーターに乗って降りるというプロセスを
　すっ飛ばしちゃったんだよね。多分（笑）。

　落ちたんじゃなくて、思いっきし跳んでたみたいよ。
　（中略）
　まぁとにかく、全然覚えていない。

　（前略）
　本当の自分の人生が始まった。
　文字通り、飛び込んだんだね。
　自分の本当の人生に。

本書には、病院で他者からの言葉で我に返り、自分がしたことを思い出し、恐怖に震えたことも記されている。
神試しとも思えるようなマンション9階からのジャンプ。現在の心境をこう語る。

　天を疑わないし、天に預ける。
　使命が終わったら、勝手に召し上げてって感じ。

窪塚洋介 マンション転落時と現在の心境にエッセイで言及 - ライブドアニュース

2017年1月に公開され話題となった映画『沈黙』（マーティン・スコセッシ：監督、遠藤周作：原作/KADOKAWA配給）。隠れキリシタン弾圧下の長崎県島原を舞台に、来日した宣教師たちとキリシタン島民たちの苦悩を描いたこの作品で、ひときわ個性を放つ隠れキリシタン島民、キチジローを演じたのが、窪塚洋介氏だった。