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1. 匿名 2018/06/30(土) 14:55:17
占いを企画した同町の水産加工会社「オロロンマーケット」と阿部さんは当初「ラビオ君は当面いけすで保管する」としていたが、阿部さんは29日「生きがいいうちに出荷しないと品質が落ちるので、19日のうちに浜ゆでし、出荷した」と明かした。同社も「夢がなくなると思った。誤った情報を流し、申し訳ない」と謝罪した。
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ネット上では「縁起のいいタコをゆでてしまうとは」などと批判の声が相次いだが、イベント主催者は公式サイトに「ラビオくんは、ペットでもないし、飼育されている生き物ではありません。漁師の阿部さんはタコを日常の漁獲の一つ、生産品の一つとして捉えています。取材があった場合、漁から時間をおけば普段どおり出荷したと漁師は答えるでしょう。それは、生産者として当然な答えであるとご理解ください」との声明を掲載した。+67
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タコ漁がさかんな北海道小平(おびら)町臼谷漁港の漁師・阿部喜三男さん(51)が水揚げしたミズダコの「ラビオ君」が、サッカーW杯日本代表の1次リーグ3試合の勝敗をすべて的中させた。インターネット上では「ラビオ君、半端ないって」などと大反響だったが、すでに「ゆでだこ」となって出荷されていたことが29日分かり、物議を醸している。