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1. 匿名 2018/06/19(火) 18:03:50
「通常、原作と乖離した実写ドラマ・映画は嫌われる傾向にありますが、『ブラックペアン』は危険な患者を前に手術室で医者同士が言い争い、頻繁に手術ミスが起こるなど現実ではありえない展開も多く、原作とほぼ別モノ。もはや医療ドラマとして見ている視聴者も少ない。登場人物たちの行動や言動にツッコミを入れつつ楽しむという趣旨のドラマになっているようです」(ドラマライター)
外科医の誰かしらが失敗し、それを渡海が助けて大参事を回避するというストーリーを毎回展開している『ブラックペアン』。高階が失敗することも少なくなく、渡海が全て“尻拭い”している形。高階を“間抜けキャラ”と認定している視聴者も少なくない。「日曜の最後に爆笑させてくれる」と楽しまれており、早くも“ブラックペアンロス”がささやかれつつある。最終回はどのような展開になるのだろうか。+260
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日曜ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)第9話の視聴率が16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。初回視聴率13.7%を記録した本作。徐々に視聴率を伸ばし、前話(第8話)では自己最高の16.6%をマーク。現クールの中でもトップクラスの視聴率を誇っている。 現役医師で作家の海堂尊の小説『ブラックペアン1988』が原作の本作。とはいえ、主人公やストーリー展開など原作と異なる部分も多く、当初は原作ファンからの作品批判が懸念されたものの、現在となっては評判は上々。その理由のひとつに、登場人物たちのキャラクター性があるという。