-
1. 匿名 2018/05/30(水) 08:07:24
施工不良が見つかったのは1996~2009年に施工したアパート6シリーズ。すでに調査を終えた290棟のうち、38棟で界壁がないなどの不備があった。
これとは別に94~95年に竣工した2シリーズでも、調査した184棟のうち168棟で界壁がなかった。同社は4月末に施工の不備がみつかったと発表していた。
一連の調査での不備は200棟を超え、今後も増える見通し。19年6月までに全棟を調査し、同年10月までに改修工事を終える方針。+162
-3
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
レオパレス21は29日、計206棟のアパートで施工不良を確認したと発表した。「界壁」と呼ばれる防火性などを高める部材が天井裏に未設置だったり、十分な範囲に設けられていなかったりした。建築基準法違反の疑いがある。来年6月までに全3万7853棟を調査し、不備のある物件を改修する。 田尻和人取締役専務執行役員が同日、都内で記者会見し「当社に施工管理責任があった」と謝罪した。