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1211. 匿名 2018/05/13(日) 19:59:48
STAP細胞論文の研究不正問題で、理研は小保方氏の刑事告訴を見送った。さらに、小保方氏に支給した研究費が計約4600万円、論文不正の調査や検証にかけた費用が総額8360万円あったにもかかわらず、返還を求めたのは論文投稿費の60万円のみ。会見した理研の坪井裕理事は「不正への措置はこれですべて終わり」と明言した。
この結末は小保方氏の「逃げ得」というほかない。理研調査委員会の報告書によって、小保方氏のSTAP細胞が既存のES細胞と同じものだったことが明らかになった。
さらに、小保方氏の研究室で見つかったES細胞は、かつて理研に所属していた若山照彦氏(現・山梨大教授)の研究室にあったものと同一だったとされる。状況を客観的に見れば、小保方氏がES細胞を混入した疑いは拭えない。
にもかかわらず、理研は「証拠を集めるのは難しい」として、刑事告訴は困難と判断したというのだ。
https://www.news-postseven.com/archives/20150401_312789.html?PAGE=1#container
なぜまた出てきたのか意味不明お金返還したの?+23
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