美しい義足の写真展が話題に。

[23. 匿名]

美しさとともに「私はこの身体で生きていく」という力強さが伝わってきました。

私は整形外科のある病院のナースです。脚にボルトを入れる手術をした患者さんが細菌感染を起こしてひざ下を切断することになってしまいました。右足切断後、その患者さんはショックで部屋から一歩も出てこなくなりました。気分転換に散歩に誘っても応じてもらえずの状態。

義足を作ることになったときに義肢装具士が「○○さん（患者さん）が社会復帰しても恥ずかしくない、機能的で世界一カッコいい義足を作るから！」という言葉でその患者さんは泣きながら「義足で生きていく決心がついた」と言いました。リハビリも一日も休まずに頑張っていたことを思い出して涙してしまいました。

長文失礼いたしました。