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1. 匿名 2018/04/26(木) 22:14:26
最大容量は配線器具に電気製品を一つだけつないでいても、多くの電気製品をつないだりタップをさらに継ぎ足したりするたこ足の状態でも変わらない。一つのテーブルタップにパソコンや携帯電話の充電器、プリンターなどをつないで同時に使っても、最大容量を超えていなければ、それだけで危険ということにはならないという。
■配線の危険チェックリスト
.電気製品の消費電力の合計がテーブルタップなどの最大容量を上回る
.コンセントプラグにほこりがたまっている
.コードを束ねて使っている
.コードやプラグが熱くなっている
.コードが家具の下敷きになっている
.コードを動かすと製品がついたり消えたりする
.同じタップを5年以上使っている+76
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延長コードやテーブルタップといった配線器具。 コンセントから離れた場所で複数の電気製品を使える便利グッズですが、使い方を誤ると思わぬ事故につながることもあります。 今月7日、大阪府茨木市の集合住宅で、親子3人が死亡する火事があった。「たこ足配線」の状態で、過剰な電気が流れて台所のコンセントプラグの一部が焦げ、出火した可能性があると府警はみているという。家電の事故を調査している独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE〈ナイト〉)によると、2012年度からの5年間で発生した異常発熱などの配線器具の事故は353件。うち209件は火災を伴っている。