稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾、映画『クソ野郎』シリーズ第2弾製作決定

[225. 匿名]

>>152
私は特にＳＭＡＰのファンではなかったのですが。
主人と週末のドライブをしているときに草なぎ・香取のラジオ番組をよく聴いています。わざわざ聴くというより、ちょうどかかっているという感じ。あのふたりのうまのあいかたは、今さら何故もへったくれもないじゃないですか。もはや、もうひとりの自分みたいなものでしょう。あんなに心地よい他人がいて、互いに囁き続けられることは幸せだろうな、とラジオを聞くと思います。

都心のおしゃれ映画館に行くと、稲垣吾郎の映画評が切り抜いて貼ってあって、なんとなく好感を持っていたのですが、ゴロウデラックスでファンになりました。
何故飯嶋女史についていくかって…どう考えたって、今のほうが仕事の内容がゴロウちゃんには合って向いるじゃないですか。
手強い文化人とのおしゃべり、高級誌のロングインタビュー、個性的な映画の変わった役柄。どれも見る人を選ぶものだからややマイナーになりがちだけど、長い目で見ればそのほうが良いと思う。
顔写真の付いたウチワをふるコンサートとか、ジャニーズの仕事ってゴロウちゃんはもう無理だと思う。

飯嶋女史は昔、木村拓哉に｢愛読書はアゴタ・クリストフ｣とか言わせて谷川俊太郎と会わせたりしていたんだけど、それは木村拓哉にまったく似合っていなかった。
それはどう見ても稲垣吾郎の仕事だし、だから稲垣吾郎がついていくのは、なるほどな、と思います。