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1. 匿名 2018/03/13(火) 17:24:49
しまむらについていえば、都心攻略は遅れてきた超大物という感じだが、もちろん、都心には先行者が大量にいる。
なかでも都内の主要駅などに店舗を多く持っているのが「ユニクロ」である。低価格カジュアル衣料専門店というカテゴリーでいえば、ユニクロとしまむらのガチンコ勝負になるのは間違いない。
しまむらはアパレルメーカーや卸からの仕入れで品ぞろえ型であるが、最近は「裏地あったかパンツ」の開発など、自社企画の商品も増やしている。
ユニクロで飽き足らなくなった層に超都心への出店で訴える戦略だ。どちらに軍配が上がるかはまだよく見えないが、当初は、しまむらがあまり身近になかった都内や東京近郊の消費者の支持を得るかもしれない。+287
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しまむらが仰天戦略転換――。あのしまむらが、今後大きく変わりそうなのだ。しまむらといえば、地方のロードサイドを“主戦場”として、都心部や都市部の出店は少なかったが、今後は都心の超一等地にも積極的に出店していく。さらに新タイプの店舗も複数を展開。大手のEC(電子商取引)モールにも出店するという。地方の地味な存在だったが、派手に生まれ変わりそうなのだ。