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958. 匿名 2018/03/11(日) 17:35:48
私は子どもの頃本が大好きで、幼稚園では読み聞かせや毎月一冊届く絵本が楽しみでした。
大人になって気づいたけど、当時私が夢中で何度も読んだ絵本のほとんどは今も子どもに読まれている名作ばかり。
どんな教訓が込められているとかそういうこと抜きに、子どもが笑ったりワクワクしたりうっとりしたりする絵本の世界というのは
ある意味人間の本能をくすぐるというか、絵の構図や色使いや言葉の響きから原始的な喜びが得られる普遍的なものであって
そんなに時代によってコロコロ変わらないんじゃないかと思います。
だからいつか自分の子どもに絵本を選ぶとしても、やっぱり自分が親しんだ名作中心になると思う。
最初の読書体験が楽しければ本好きになる可能性は高いので、
子どもの絵本は適当に流行りで選ばずしっかり吟味したほうがいいです!
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