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1. 匿名 2018/03/10(土) 09:14:13
「リビング学習の本質は、関わり合いながら学習を進めること。特に言葉で解き方を振り返ると学習したことがより定着します。『今日やった勉強のうち、難しかったのはどれ?』『お母さんに教えて』と話しかけてみてください。お母さん自身が快適な空間に子どもを招き入れるような気持ちでいられることが大切です。『へぇすごいね』『こんなに難しいのよく解けたね』という認める言葉で、子どもはグンとやる気が出るんです」
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「東大生はリビング学習をしていた人が多い」「リビング学習をすると頭がよくなる」ということから「小学生のうちはリビング学習!」と思っている家庭が多いのではないでしょうか。AERA with Kids春号ではリビング学習を実践している家庭を取材。そこからは、見守りやすく子どもも安心して勉強できる反面、一歩まちがえると学習効果や親子関係が悪化しかねない「落とし穴」もあることが見えてきました。効果的なリビング学習にするには一体どうしたらよいのでしょうか。