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130. 匿名 2018/03/29(木) 11:06:17
明治の中頃、皇族の方の結婚式で今に近い神前式が登場しました。
(神前式は案外新しいのです)
一説には欧米からの「結婚の儀式もない野蛮な国」という批判を受けて作られたらしいです。
神社にしてみても、いままでにない儀式だったのでその内容も手探りで、キリスト教の結婚式や仏前のご祈祷の内容を参考にしたと言われています。(実際、仏前式も神前式も内容はかなり似ています)
このとき日本人は新しい価値観を知りました。
「結婚式という結婚の儀式がある。」
皇族の結婚式であり、新聞で全国に紹介され、これ以降、神前式が全国的に広まった言われています。+0
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