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料理上手の妻は1260万円の付加価値アリ

111コメント2018/02/18(日) 14:36

  • 1. 匿名 2018/02/17(土) 14:55:55 

    料理上手の妻は1260万円の付加価値アリ | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
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    共働き世帯での夕食は「外食」や「中食」が多くなりがちだ。その出費はどれだけになるのか。ファイナンシャルプランナーの黒田尚子氏が、外食の多い家庭と少ない家庭を比較したところ、35年間では1260万円の差がつくことがわかった。外食費を減らすには何を心がければいいのだろうか――。


    ▼現代人の食費はどれくらいか

    ▼外食・中食が多い家庭と少ない家庭 35年間で840万円の差が!

    例えば、外食費が多いA男さん宅と、手作り料理中心で外食費が少ないB男さん宅を比較して、30歳から65歳まででトータルどれくらい差が出るか試算してみよう。

    前掲の調査データによれば総世帯の外食費の平均月額は1.2万円だったが、A男さん宅の外食費(総菜やテイクアウトなどを含む)を月3万円、B男さん宅の場合を月1万円とすると、両者の差額は35年間で840万円にものぼる。

    ・A男さん宅:3万円×12カ月×35年間=1260万円
    ・B男さん宅:1万円×12カ月×35年間=420万円

    また、昼食代だけを見ても、A男さんが市販の弁当(平均800円)を購入し、B男さんが手作り弁当(実費300円)を持参し続けたとすると、両者の差額は35年間で420万円になる。

    ・A男さん宅:800円×20日(月の勤務日数)×12カ月×35年間=672万円
    ・B男さん宅:300円×20日×12カ月×35年間=252万円

    たかだか昼食代と侮っていたが、毎日のことだけに、「ちりも積もれば山となる」の典型例だろう。Aさん、Bさん宅における、外食・中食・昼食代の合計の差を算出すると、35年間で1260万円という巨額なものになるのである。

    (一部抜粋)

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