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1. 匿名 2018/01/25(木) 16:07:25
今回のカニクイザルのクローン誕生について中国科学院神経科学研究所の蒲慕明所長は記者会見で「目的はクローン人間をつくることではなく、人類の健康、医療に貢献することだ」と話しているとのこと。また蒲氏は「クローン猿の病気治療に対する有用性を実証することで、西洋社会の考え方が徐々に変わっていくことを期待している」と述べています。
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1. 匿名 2018/01/25(木) 16:07:25
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中国科学院の研究チームが、元の個体と全く同じ遺伝子を持つ「クローン」のカニクイザルを2匹誕生させたことをアメリカの科学誌に発表しました。少なくとも公表された結果としては、ヒトと同じ「霊長類」に属する動物として初めてのクローンによる個体の誕生となっており、その是非を問う議論がさらに高まりそうです。中国科学院は、アメリカの科学誌「Cell」の電子版2018年1月24日付けにおいてクローン猿の成功を発表しました。体細胞クローン技術を用いることで「作り出された」2匹のサルは既に誕生から40日から50日が経過して生存しているとのこと。2匹はそれぞれ「Zhong Zhong」と「Hua Hua」と名付けら