「部屋にある衣装ケースの中身を確認してほしい」と住人から電話→ブルーシートに包まれた白骨遺体が見つかる

[1. 匿名]

アパートで衣装ケースから遺体｜NHK 茨城県のニュース

２４日未明、水戸市のアパートの一室で、衣装ケースの中からほぼ白骨化した遺体が見つかり、警察が遺体遺棄の疑いで捜査しています。 ２４日午前３時２０分ごろ、水戸市小吹町のアパートに住む５７歳の女性から警察に「部屋にある衣装ケースの中身を確認してほしい」と電話があり、駆けつけた警察が確認したところ、長さ７０センチ、幅４０センチ、高さ３０センチの樹脂製の衣装ケースの中からブルーシートに包まれた遺体が見つかりました。警察によりますと、遺体は白骨化が進んでいて、性別や年代などは確認できていないということで、死後、少なくとも数か月はたっているとみられるということです。

警察に連絡した女性は、この部屋に１年ほど前から１人で住んでいたとみられ、「今度また別の場所に引っ越すので１人で荷造りをしていたら部屋にある衣装ケースの引き出しがひっかかって開かなかった」と話しているということです。