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マイケル・ジャクソンでオススメの曲

362コメント2018/02/18(日) 09:39

  • 248. 匿名 2018/01/27(土) 09:00:27 

    >>247
    あー本当ですね!残念…
    ではオフィシャルとクリントン大統領就任祝賀会を貼っておきます。
    Michael Jackson - Gone Too Soon (Official Video) - YouTube
    Michael Jackson - Gone Too Soon (Official Video) - YouTubeyoutu.be

    Released as a single on the fifth annual World AIDS Day, Michael Jackson's "Gone Too Soon" short film celebrates the life of Michael's friend, AIDS activist ...




    ライアン・ホワイトは生後3日で血友病であることが判明、そして血友病治療の為の血液製剤で13歳の時にHIV感染。
    医師や保健師が通常の学校生活で他の学生に感染するおそれはないと公表しているにもかかわらず、学生や保護者達はライアンの復学を拒否。
    嫌がらせや偏見はもちろん、家に銃弾が撃ち込まれるということもあって引っ越しせざるを得ない状況になります。
    ライアンは当時新聞配達をしていましたが、新聞からエイズが感染るのではないかという偏見で新聞配達もできなくなります。
    新しく引っ越した町の学校では正しいエイズ教育がされていたので、偏見はなく平穏な学生生活を送ることが出来ました。
    この当時、まだエイズというものは未知の病気でした。そして子供が薬害エイズに感染するという事が少なかった事もあり、ライアンはエイズのポスターチャイルドになります。
    ライアンはマスコミに取り上げられる一方で、新聞取材やテレビ出演を通じて募金や教育を呼びかけます。そうした活動に共鳴した著名人らが支援を行い、エイズに対する誤解や偏見が徐々に取り除かれていきました。
    そして彼を熱心に支援していたのがエルトン・ジョン、マイケル・ジャクソン、レーガン大統領夫人などでした。
    ライアンは明るく前向きに一生懸命生きました。そして18歳という若さでこの世を去りました。

    Gone Too Soonはライアン・ホワイトに捧げられた曲です。オフィシャルにはライアンが登場しています。
    ライアンが亡くなって3年後のクリントン大統領就任祝賀会で、マイケルはエイズ撲滅のためのアメリカ国家としての支援を訴えるスピーチをしました。

    マイケルファン仲間にライアン・ホワイトの本を教えて頂いて読みました。「エイズと闘った少年の記録」
    ライアン君の言葉で書かれた本で、とても読みやすく、分かりやすく、良い本でした。少し大きくなれば子供にも読める、読んでもらいたい一冊です。

    長文失礼しました。(これでも大分端折ってます)

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