【ネタでも】平安時代あるある【史実でも】
222コメント2018/01/17(水) 08:00
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204. 匿名 2018/01/16(火) 14:29:34
女三宮は不思議ちゃんだったけど
源氏の兄の帝の娘つまり内親王降嫁下なので
正妻として源氏は大切にした
紫の上は正妻っぽく扱われていたけど
決して正妻ではなかった立場がより鮮明になり
源氏の邸宅での雅なイベント、源氏の妻妾たちが一堂に会し
三弦を奏で歌を詠み香合わせをする時に
女三宮の作る歌も香もあまりに稚拙で
源氏に理想の女性となるべく教養を磨かれた紫の上とは雲泥の差
けれど席次は
女三宮>明石(娘が東宮に入内)>末摘花(皇族)>花散る里(姉が帝の女御)
源氏最愛の人のはずなのに紫の上は末席
そして病に伏せてしまい、そこへ六条御息所の怨霊がくる
六条は紫の上を連れに来たけれど
紫の上が死にたがってるので連れて行かなかった
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