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1125. 匿名 2018/01/12(金) 21:52:39
このトピきてる人なら知っている人多そうだけど、内掌典の方々なんかもっとストイックな生活をして神事をしていらっしゃる。興味ある方は高谷朝子さんの本を読んでみてください。
以下長くなりますが、拾い記事。
肉類の調理は、「御火が穢れる」と考えられ、肉のエキスが入っているものも使うことができないのです。これは、素盞嗚尊が生き馬の皮を剥いで投じ、天照大御神を困らせ、天の岩戸にかくれたことからきているそうです。
そして、何よりも「死」の穢れについても記述されています。たとえば、親の死を電話で知った場合、その時点で穢れていると考えられ、移動は新聞紙の上を歩くことになるなど、その徹底ぶりには驚きます。
また、女性の生理を「まけ」とよび、まけの一週間は、着物も化粧品もお箸も、まけ専用のものを使うのだそうです。+32
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