松本幸四郎 木村拓哉の芝居への姿勢に嫉妬「こだわりにやられた」

[1. 匿名]

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松本幸四郎 木村拓哉の芝居への姿勢に嫉妬「こだわりにやられた」 - ライブドアニュース

3日放送の「ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人」（フジテレビ系）で、歌舞伎俳優・市川染五郎改め、10代目 松本幸四郎が、嫉妬する人物を明かした。 番組VTRでは、幸四郎が「存在自体がひとつのジャンル」とまで評価し、嫉妬した人物として、タレントの木村拓哉の名前をあげた。幸四郎は「お芝居というか、ドラマを作るに当たってのこだわりの強さっていうのは、ちょっと半端ない」「自分も多少は歌舞伎へのこだわり、ドラマへのこだわりはありましたけど、その次元じゃない」と、木村への印象を語る。

幸四郎によると、かつて共演した「プライド」で、木村と仲間たちがケンカに行くシーンにおいて、上着を脱いでわずかに映るTシャツについて「オレ、Tシャツこれにしようと思うんだけど、どう思う？」と、木村から相談されたことがあったそう。

「何秒なのか、何十秒なのかっていう場面なんですけど。そのときのシチュエーション、気分、状況を踏まえて、このTシャツを選んだっていう。そのこだわりにやられた」と当時を振り返りながら、木村を絶賛。