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  • 1. 匿名 2017/12/12(火) 09:31:10 

    嵐・大野智『忍びの国』応援上映でファンの言動や運営側に非難殺到(1ページ目) - デイリーニュースオンライン
    嵐・大野智『忍びの国』応援上映でファンの言動や運営側に非難殺到(1ページ目) - デイリーニュースオンラインdailynewsonline.jp

    嵐・大野智(37)主演、Hey!Say!JUMP知念侑李出演の映画『忍びの国』がまだまだ熱い。今年7月1日に封切られ、公開2日間で動員40万4500人、興収4億8500万円という結果を残した同作。2017年を代表するヒット作といっても過言ではないほどの盛り上がりを見せた。実は現在も「応援上映」という形で全国で上映が続いており、まだまだその勢いは止まらないよう。しかし、12月10日に福岡・大洋映画劇場で行われた上映が、ファンの物議を醸している。



    ●応援上映に参加したファンのレポートによると、登場人物が縄で縛られるシーンで「SMプレイが始まります!」との声が飛んだとか。また、セリフにファンの叫び声が被って聞こえなかったり、ただ雑談をしているだけの人もいたよう。ネット上には「今日の応援上映は最悪。1人の掛け声のおかげでとても気分悪い。こんな応援上映はダメだと思う」「応援上映なんてやっぱり行くんじゃなかった。ここまでひどいとは思わなかった」「あまりにもストーリーやセリフと関係ないこと言ったり、茶化してたりするのは、ちょっとどうかと思う……」との書き込みが。耐え切れず劇場から出てしまった、という人まで見受けられた。

    ●このような一部ファンへの批判だけでなく、『忍びの国』の運営側にも非があると指摘する人もいる。というのも、今回応援上映が行われるにあたって「参加の心得」なる注意事項が公式サイトにて公開されたのだが、「突っ込み、歓声なんでもOKです」「嫌な言葉が飛び交っても、広い心で笑い飛ばしましょう」と書かれており、“なんでもアリ”な上に、「嫌な言葉」を聞いた側に寛容な対応を求めるような文章が書かれているのだ。「ファンも悪いけど、この書き方もどうかと思う」「そもそも注意事項がおかしい。これじゃ『嫌な言葉』を言ってもいいってことでしょ?」とのツッコミも飛んでいる。

    ※そもそも「応援上映」とは、映画の上映中に声援を送ることや、アフレコができる新しい映画鑑賞のスタイル。館内ではコスプレをしたり、サイリウムを振ったりして楽しむこともでき、「映画は静かに見るもの」という常識を覆したことが話題。

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