西郷輝彦、がん再発を告白 治療優先のため来年3月の舞台降板

[1. 匿名]

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西郷輝彦、がん再発を告白　治療優先のため来年３月の舞台降板 - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ）

歌手で俳優、西郷輝彦（７０）が３０日、がんが再発したため来春まで治療に専念すると所属事務所を通じて発表した。来年３月の博多座舞台公演「舞妓はレディ」は降板する。 　西郷は６年前に前立腺がんと診断され全摘出の出術を受けていた。所属事務所によると、「最近の検査で再び癌が発覚し医師と相談したところ、来年の春先位まで治療を最優先にすべき」とアドバイスを受けたという。

西郷は「一日も早く皆様の前に、完全復活した姿で、歌と芝居のパフォーマンスをご披露できるよう、心して病と向き合う所存でございます」とコメントした。