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48. 匿名 2017/11/21(火) 06:18:18
ハリソン・フォードは、これまでに何度も人命救助を行っている人で、セスナやヘリコプターの操縦ライセンスを持っているため、それらを操縦して何度か人命救助を行っている。
広大な土地に自宅があるワイオミング州ジャクソンにプライベートヘリ「ベル407」を所有していて、そのヘリでこれまで2度、当局からの依頼を受けて、山で遭難したハイカーの救助活動に貢献している。
また、2001年には、同州など3州にまたがるイエローストーン国立公園で遭難した13歳のボーイスカウトの捜索に協力し、少年を無事発見しているし、その前年には、同州で山登りに出かけた20歳の女性が山頂で疲労困ぱいのため動けなくなり、当局から連絡を受けたハリソンがヘリで救助している。
救助された女性はヘリに乗った直後、吐き気をもよおし、ハリソンが差し出したカウボーイハットの中に嘔吐。女性は後に「まさか助けてくれたのがハリソン・フォードだったなんて、本当にびっくり。なのに、ハリソンの帽子に吐いてしまうなんて、すごく恥ずかしい」と語っていた。+53
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