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1. 匿名 2017/11/21(火) 00:18:07
「危険なのは、怒りをため込みやすい『外柔内剛』タイプと『用心堅固』タイプでしょう。普段怒りを出し慣れていないこの2タイプは、一度怒ると自分でも抑えがきかなくなりがち。怒りをためるのではなく小出しするように心がけましょう」
『外柔内剛』タイプ
見た目は温厚そうで、人に頼られることが多い。内心は自分のルールに当てはまらないことが許せず、怒りをため込む。自分の型に相手をはめ込もうとする頑固さもある。
『用心堅固』タイプ
愛想がよさそうに見えるが、簡単に心を開かない。そのうえ、他人へのレッテルを貼る傾向がある。必要以上に自己評価が低く、自分よりもうまくいっている人や、馴れ馴れしい人にイラつく。
秘書を罵倒しまくった豊田真由子元議員(43才)はまさに「威風堂々」タイプ。彼女じゃなくとも、道を知らないタクシーの運転手にイラッとする人は少ない。その多くは「威風堂々」タイプだ。
『威風堂々』タイプ
行動力もあり面倒見もいい、リーダー的存在。しかしプライドの高さから、自己中になりがちで、上から目線な言動で周囲を威圧することも。他人に軽く扱われると腹を立てる。+1
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怒りを感じる場面は日常のあらゆる瞬間に潜んでおり、実際にそんな「怒り」が傷害や殺人(未遂)事件に発展することも少なくない。そこで、多くの人がイラッとするであろうシーンを取り上げ、それぞれのシーンの要注意な怒りの“タイプ“を紹介。その対処法を日本アンガーマネジメント協会の安藤俊介代表理事に、解説してもらった(以下、「」は安藤氏のコメント)。【シーンA】 上原さくら(40才)と元夫・青山光司氏(45才)の泥沼離婚劇では、上原による夫の殺害計画を暴露した肉声テープが明らかとなり、世間を驚愕させた。