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1. 匿名 2017/11/16(木) 19:28:52
歌劇団を代表する演出家、小池氏が宝塚に入ろうと思ったきっかけが、今作の舞台化だった。30年近く前、偶然、喫茶店で萩尾さんと遭遇し「ファンです。いつか『ポーの一族』をやらせてほしい」と、アポなしの初対面にも関わらず、名刺を渡して“直訴”していた。
萩尾さんは「男性のファンが珍しいと思った。あれから小池さんなら、いつでもOKのつもりでしたが、これだけ待たされた。でも待ったかいがありました」。脚本や演出については「注文は一切ありません」と全幅の信頼を寄せていた。+239
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“少女漫画の神”といわれる漫画家・萩尾望都さん(68)の代表作「ポーの一族」が、来年1月に宝塚歌劇・花組で初めて舞台化(小池修一郎演出)されることになり16日、都内でトップスター明日海りおらが出席して製作発表が行われた。 永遠に年を取らない運命を背負った少年エドガーを描く物語。萩尾さんは、明日海のエドガー姿を見て「いやん、もう~、心臓ドキドキ。あまりにイメージ以上で。この世のものと思えない。素晴らしすぎ。頭がどこかにいってしまいそう」と自身が生み出したキャラクターを興奮して直視できないほど。