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1. 匿名 2017/11/10(金) 18:32:25
アフリカサバンナゾーンは、シマウマなど草食動物がいるエリアの草木にライトアップを施すなどしていて雰囲気もいい。
音楽もアフリカを連想させる曲が流れるなど、「ライオンキングの世界にいるみたい」と話す女性参加者もいた。
別の20代の女性は、「動物園での街コンは他にもあるらしいけど、夜はムードが全然違う。ちょっと手でもつないじゃおうっか、みたいな雰囲気」と冗談ぽく笑ったが、男性からすればドキドキする話だ。
一緒に回った30代の女性も「着席して『さあ、男性と話しなさい』となるパーティー形式の街コンより、コミュニケーションはとりやすい。相手の素顔は知りやすいと思う」と笑顔で話してくれた。
基本的に園内は暗いため、相手の表情を知るには不利な状況だろう。ただ、別の女性(31)は「男性との会話に困れば動物に集中すればいい。動物という逃げ道があるのがメリット。顔が見えづらいことは気にならなかった」と話した。
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男女が出会いの場を求めて参加する街コンに、夜の動物を観賞できる「ナイトZOO(ズー)」を組み合わせたコラボ企画が10月下旬、天王寺動物園(大阪市天王寺区)で行われ、28歳独身の記者も取材目的で参加した。 同動物園公認としては初めての試みだが、実は夜の動物園で行う街コンは数年前から全国各地で行われている人気企画だという。確かに夜の動物園という異空間には、男女の距離を縮める?ツボ?を押さえた魅力が多く隠されていた。