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1. 匿名 2014/05/19(月) 23:04:13
■1:手間暇かけて芸術的なキャラクター弁当を作る
→ものすごく労力をかけてキャラ弁を作ることが親の愛情ではありません。昨晩の残り物で弁当を作る時間は短縮して、その分、子どもと遊んだり、本を読んであげたりする時間を増やすほうが、よほど子どものためになります。
■2:嫌いなものを無理に食べさせる
→無理やり食べさせようとするのは偏食克服において逆効果。嫌いなものを強制されると、ますます「まずい」という感覚が植え付けられてしまいます。また、まぎれこませて食べさせるのは、ただのごまかしです。原形の野菜はいつまでも食べられないままでしょう。
■3:バイリンガルにさせようと変な英語を使う
→子どもを変な英語かぶれにするよりも、まずは正しい日本語を身につけさせるのが先です。どうしても、子どもをバイリンガルにしたいなら、イギリス人と結婚しましょう。それなら、日常生活を通じてお父さん・お母さんから、正しい日本語と英語の両方を学ぶことができます。+566
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以前、『WooRis』の「溺愛はNG!子どもをダメにする「痛い親バカ」3パターン」では、“子どものため”を思った親バカ行動が、かえって子どもをつぶしてしまう3パターンをお伝えしました。このように、子育てにおいてよかれと思ったことが裏目に出てしまうことはほかにもまだまだあります。最近ではインターネット上で簡単かつ大量に子育て情報を得られることで、かえって迷走してしまうお母さんも少なくないようです。そこで、当記事では、幼児教育の『エンピツらんど』創業者・立石美津子さんの著書『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』から、実は独りよがりでしかないNG子育てを3種類お届けします。