-
1. 匿名 2017/10/22(日) 18:21:46
現在も、ロサンゼルスを「活動の拠点」としているわけではなく、年に二回ほどは帰国しており、日本での仕事もやっていくスタンスだという。「アメリカでもそんなにたくさん東洋人の役があるわけではないですし、日本でもやらせていただきたいと思っています。『ツイン・ピークス』のように、『この監督とだったら10時間以上何も見えない状態でもいい』と思えるような方とでしたら、どういう役であっても『やらせてください』というスタンス」だと言い、常に初心を忘れないことをモットーとしている。
+307
-36
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
大ヒットドラマ「ツイン・ピークス」の25年後を描く新シーズンで、『インランド・エンパイア』以来約11年ぶりにデヴィッド・リンチ監督作品に出演した裕木奈江。特殊メイクで目を覆われた謎の女性Naidoを演じ、強烈なインパクトを残した裕木が、2005年に渡米してから12年を経た現在を語った。1992年に放送されたスペシャルドラマ「北の国から '92巣立ち」で吉岡秀隆演じる黒板純の恋人・松田タマコを演じて脚光を浴びた裕木。その後、山田洋次監督作『学校』(1993)、1972年の連合赤軍リンチ殺人事件を題材にした『光の雨』(2001)などでキャリアを積み、2005年に渡米。