「世にも奇妙な物語」で期待外れ・微妙だった作品といえば?
73コメント2017/10/30(月) 13:14
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71. 匿名 2017/10/23(月) 04:56:14
>>69
西島秀俊の、「通いの軍隊」じゃない?
筒井康隆が原作だったような(違ったらごめん)。
すごい酷評されてたけど私は、割と好きだった。フツーの人が周りに流されて、事の重大性をきちんと認識できないままに死地に駆り出されていく怖さってあるよなと思った。日常から非日常に一歩踏み出す瞬間を認識できないというか。第一次大戦のとき、カナダはイギリス側の一員として戦ったけど、最初は一部のインテリしか戦争が始まりそうなことをわかってなかったし、すぐに勝てるって認識だったんだよね。でも最終的には、片田舎の普通の家庭からも徴兵されて、激戦の末、六万人が死んだ。ある意味リアルな話だと思う。
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