区役所、市役所の腹立つこと

[352. 匿名]

>>346
それがねー要るんだよ。
お役所の総合の電話があそこに掛かってくることになってて、受付の人はそれを聞いて対応の部署に転送しなくちゃならないんだ。受付の電話だけは特殊で、番号押すところより転送ボタンが４０いくつついてて見た目が怖いことになってる。

なんで転送しなくちゃならないかって、掛けてくる側が「自分の用件がどの部署で対応してるか分からないから」なんだよ。
「こんな手紙がきたから電話した」
「じいちゃん（ばあちゃん）にこういう感じの紙がきてて、でも自分は分からない」
「お金が発生するみたいだけど詐欺なの？」
っていう会話の中から、どこの部署が出したどういう内容の手紙なのか（電話する側はおんぶに抱っこなので差出人なんて絶対見ないし内容も理解しようとしない）、来庁する必要があるのかないのか、お金は発生するのか、そういうの見極めて「今やってるあの部署のこと言ってるんだ」って思い当たる部署に回さなくちゃいけないから、個人的には絶対やりたくない仕事だよ～。
郵便とかもあるけど、電話で市民の人と話すことに比べたら楽だとは思う。

だって庁舎のどこが、今どういう仕事をしていて、こういう内容が掛かってきたらそこに回す、ってすぐ考えられるかい？自分がやってることが住民票取り扱う業務だったとして、突然高額医療なんていわれてもって感じ。
個人的に受付の方はもっとお給料高くてよいと思う…