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1. 匿名 2017/10/13(金) 10:48:36
出典:mdpr.jp
大地真央・米倉涼子
『ドクターX』、小池百合子氏「パロディ扱い&貶める」演出が波紋か…放送倫理的問題も | ビジネスジャーナルbiz-journal.jpテレビ朝日系の人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズの第1話が12日、放送された。フリーの外科医で天才的な手術技術を持つ大門未知子(米倉涼子)は、腐敗にまみれた東帝大学病院の改革に院長として取り組む志村まどか(大地真央)に、旅先でバス運転手の急病患者に施した緊急手術を認められ、同病院で雇われることになった。(略)第1話を見て、あまりのマンネリで、やや辟易としてしまったというのが第一の感想だ。大門の名台詞「私、失敗しないので」も連発され過ぎでしつこく、“お腹いっぱい”という感じだ。
院長の志村を演じる大地真央の演技がオーバー過ぎて、「なんか、演技が下手じゃない?」と感じてしまったのも否めない。大地といえば元宝塚歌劇団トップスターで、ミュージカルをはじめとした舞台でも輝かしいキャリアを持つ女優だが、あまりにセリフの言い回しが“ミュージカル風”で、まるで宝塚のパロディを見せられているようで笑ってしまったほどだ。
そんな大地が演じる志村は、「東帝大学病院初の女性病院長」「腐敗した大学病院の改革を掲げる」「クリーンなイメージを強調する」「合言葉は“患者ファースト”」「きれいごとを連発」というキャラクターなのだが、早くもインターネット上ではモデルは小池百合子東京都知事ではかいかと話題になっている。劇中で志村は一色との不倫が大きく報じられて失脚するのだが、小池氏が党首として戦う衆議院選真っただ中のこの時期に、まるで小池氏をパロディ扱いして貶めるようなドラマを放送して、「放送倫理的に大丈夫なのだろうか……」と気になってしまった。少なからず波紋を呼ぶのではないだろうか。
小池百合子+4
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