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1. 匿名 2017/10/09(月) 23:59:05
7、10歳男子と9、12、13歳女子に加え、60~64歳男性と75~79歳女性で体力テストの成績が現行方式で最高となるなど、子どもと高齢者の運動能力の向上が鮮明になった。体格が良くなったことや、健康志向の高まりなどが要因。一方、30~40代は低下しており、専門家は運動不足が原因とみている。
一方、ソフトボール(中学生以上はハンドボール)投げは握力とともに低下傾向にあり、11歳男子では98年度の29.77メートルから27.21メートルになった。親しむスポーツが多様化し、野球をする子どもが減ったのが一因とみられる。
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「体育の日」を前にスポーツ庁は8日、2016年度の「体力・運動能力調査」の結果を公表した。